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光化学スモッグの個人防護方法について

 千葉県は、スモッグ濃度が高い県のようです。首都圏で発生したスモッグが偏西風で流れてくる、あるいは23区で大量に発生したガスが一旦上昇し上空で冷やされて、半径50kmくらいのところに降りてくる、などと言われているようです。理屈はともかく、スモッグに弱い人にはつらい県です。
 でも、今年(2006年3月)から千葉県がオキシダント濃度速報をウエブ公開してくれました。わずか10分遅れでオキシダント速報値が公開されています。家でパソコンを開いてこれを見れば、先手先手で対策ができます。でも、出先でみるのは難しいですよね。
 そこで、このデータを自動的に読み込んで、測定局別に時間毎にオキシダントの推移が見れるようなi-modeサイトを作りました。このデータを見て、オキシダントが上がってきそうな時には防護対策をしてください。

光化学スモッグの注意報、警報は、おおざっぱに言って次の条件の時に出ます。
 注意報:オキシダント濃度(ox)が120ppb以上で、持続しそうな時に発令。
 警報:光化学オキシダント濃度が240ppb以上で持続しそうな時に発令。
 でも、人によって症状が出はじめる濃度は違います。弱い人では60ppbで症状が出始めます。こういう人の場合には注意報では遅すぎます。早めにオキシダント濃度をチェックして、早めに対策しましょう。

対策としては、こんな方法が有効です。

・マスクや活性炭マスクを着用する。
 光化学スモッグは全てが気体ではなく液体や固体の粒子として浮遊しているものも多いらしく、ガーゼマスクでもオキシダントの吸入量を減らす効果があります。

・屋内では、空気清浄器を回す。
 一般家庭では部屋の広さの3倍くらいの容量のある空気清浄機を使うのがコツです。ホルムアルデヒドなどの有機ガスを分解する機能付きのものがベターでしょう。

・HEPAフィルター付きフードをかぶる。
 これは奥の手です。外に出るときに、マスクで追いつかない場合には検討します。

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